あの日見た花の名前を僕達はまだ知らないは泣ける

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らないは泣ける。
めんまが死んでいてめんまの夢をかなえたら成仏してしまうなら成仏させないために夢をかなえなければいい。
だけどメンマが思い残すことがないようにするならめんまの夢をかなえなければいけないという現実。
正直思い残したことがあると気持ちよく生きていけないだろうから夢をかなえてやりたいと思うのがふつう。
正直おれだったらゆめもなにもかなえないで現世に残すことしかかんがえないだろうなとおもうし。
めんまを失いたくないという気持ちでしか動かないだろうと自分とシンクロさせて考えてしまう。
そのたびに泣いてしまうから苦しくなってみてらんないという本音もでてきてしまうんだよね。
だから好きな子のために本気で動いてあげたいという気持ちもでてきちゃってつらいんだと思う。
自分が死ぬ前に好きな小が死ぬ前になにかできることがあったんじゃないのかなと思うこともあるだろうし。
その気持ちがあるうちに何かしてあげたい、行動したいそういう気持ちが出てきて涙があふれ出てくる。
そう思えるからにんげんらしくいきられるのだろうし、自分らしく生きられるのだろうと自分でも思う。
そういう気持ちをもっと大切にしていって日々本気でいきていけたらなあとおもっているんだよね。
好きな子が自分に告白した日に死んでしまってその気持ちに答えられない後悔をかんがえたらつらくなるし
あの子がいまもいきていたらどれだけの人が幸せになったんだろうとさえおもってしまったりする。
僕はこれからも自分に嘘をつきつづけて好きな子と関わらずに生きていくんだろうかと思っても泣ける。
人の命は有限だと思うとこのまま何もしないことが正解なのかと思ってまた涙が零れ落ちてくる。
有限だからこそ好きな人と一緒にいることに価値があるし、命がむげんではないから好きな人にあうことだけに
すら価値が生まれてきてしまうという。時間ってすばらしいなとさえおもってしまうことが起きる。
あのとき好きな人にあやまらなければならないことをいってしまったときに謝らなかったことをこうかいするんじゃないかとか
考えれば考えるほど気持ちがつよくなっていってしまうし、人の思いを踏みにじるべきではなかったとか。
正直いろんな思いが噴出してしまうから5話くらいからみるのやめよっかなとさえおもったりしまったりする。
でも最終話までみてまたないてしまったり、自分が素直になるきっかけを作るアニメだと思うよ。
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