大卒初任給について

大卒初任給について
大卒の初任給の平均が大体19マン8000円。
正直初任給から税金がひかれれば手取りなんて17マンくらいにしかならない。
それで一日8時間、週5日労働もさせられてしまい、
俺は何のために生きているのだろうという感覚に襲われてしまっている。
人生というのは限られているというのに奴隷で人生をむだにしていいのか。
20マンなんてバイトでも稼げるし、
たとえバイトのシフトを少なくして10万くらいしか稼げないなら
バイト+副業10万円でかせいでしまえばいいだけなのだ。
なにがうれしくて正社員になっているのだと労働しているうちに皆がおもうから
新卒の3年以内にやめてしまう若者が大量に増えてしまっているのではないだろうか。
正直就職なんてしたっていいことなんて一つもないしブラック企業に入社してしまうと
鬱病を発症してしまい、一生働けない体になってしまうことだって起こりうることなのである。
そういう厳しい現実から目をそらしているといつか自分も鬱病で苦しむ未来がおとずれるのだ。
大卒の初任給が安いのは今だけで我慢してれば5年くらいで50万くらいになるはずだと
思っている人もいるだろうが、昇給が微々たるものでしかない企業なんていくらでもある。
そういうはずれ企業にはいってしまったら、当初抱いていた昇格プランがパーになってしまう。
だから人生は自分で切り開くきぎょうすぉ 選択すれば頑張れば頑張るほど給料も上がっていくし
なんでこんなにがんばっているというのに給料があがらないんだという葛藤も生まれてくるでしょう。
そういう葛藤がいやならフリーターをしながら起業するというせんたくをすればいいし
社長になれば利益のほとんどが全部自分の懐に入ってくるという夢のような生活がまっている。
会社に依存しているとそういう夢のような状況は決しておとずれないということを覚悟すべき。
一生会社という存在から搾取され続けられてしまうということをわすれてはならない。
20マンという安定を手に入れたと自分はおもっているのかもしれないけれど
会社が倒産してしまえばそんな安定なんてものは明日にでもなくなってしまうのだから。
そうかんがえたら初任給20マンなんて少なくて安定ともいえないんじゃないのかな。
だったらそんな少ない給料に依存するのをやめて起業という選択肢をとったほうが絶対に安定している。
起業してとっとと年収2億円くらいかせいで引退するということが一番の安定だろうなと僕はそう思っている。
大卒初任給手取りについて
2015年の大卒初任給の平均は19万8000円とされているのですが
こんな少ないゴミみたいな金額をもらうために人は人生の大半を仕事につかっているのである。
そして首になればこの当たり前にもらえていた19万は明日からもらえなくなるのだ。
上の金額は税金が一円たりとも搾取されていない金額であるので
手元に残るとされているお金はもっと少なかったりしているのである。
健康保険、厚生年金保険、雇用保険がごっそりとひかれてしまうので
手に残るお金が自分の予想以上にすくないという現実にぞっとしてしまうのである。
そしてもらえる金は17マン円というとてもすくないアルバイト並の給料しかない。
老後のためというが老後は生活保護でもなんでももらえばいいわけで、
安定とかに固執するひつうなんてないんじゃないのかというのが僕の見解であります。
2年目は年収が下がるというあってはならない恐ろしい事態がおきてしまいます。
2年目からは住民税というものがはっせいしてしまい
しっかりと働いている若者からお金を搾取してやろうという悪魔の意思が発生する。
つまり、中途半端に金を稼いでも税金をひかれれば、節約しているアルバイトと
おなじくらいの貯金しかたまらないのだという厳しい現実があるのだ。
大卒初任給推移について
2012年には20マン円ももらえていたというデータがあるというのに対して
1970年では4万円位しかもらえないというデータがあるのです。
そう考えると今はとても豊かになってきており、
昔に比べると日本は生きやすい世の中になったといえるでしょう。
経済成長がほぼ終わった日本はこれからますます初任給は低下していくでしょう。
これ以上豊かにならないということは低下していくというみらいしかみえないですからね。
昔は労働者をゴミみたいな賃金で働かせていましたがいまはそれなりの賃金で人を働かせている。
労働者に対して雇用主がそれなりに対価をしはらっている素晴らしい社会になりつつあるのです。
大卒初任給が高いということに惑わされるな
大卒初任給が高いということに惑わされるなということについてもふれておきたいなと。
大卒の初任給が高いから昇給もおおいんじゃないのかと思う人もいるでしょうが、
日本の場合、初任給が高いままで昇給がいっさいなく、ポストもいっさいあがらないという
会社も存在するので、そういう会社に入るクラなら、
多少ブラックでも初任給が少なくてもポストも空いている給料が多い企業にはいるべきでしょうね。
お金という者は短期間で稼いで短期間で仕事を辞めるというのが
有意義な仕事の仕方であるということは間違いないことであるのです。
一時の甘い汁を吸うのかその先の展望までしっかりとみて甘い汁というものをすうのか
そういう細かい部分までしっかりとみていく先見の目というものが今の時代には求められていくでしょう。
それがあってナンボの世の中になってきていると僕自身はそうとらえていますからね。
営業職なら歩給などで初年度から年収1000万も可能だったりしますので初任給がすくないから
という概念が通用しないでしょう。お金がかせげなければ月収15マンという恐ろしい給料になってしまうことが
あるのが営業の世界だったりしますので金がほしいなら営業職に就職するのがいいだろうと僕は思う。
最近のコメント