人生の敗者について

人生というのはいつでも簡単に落ちぶれることができるゲームであり、
サラリーマンだと仕事を辞めた瞬間に収入がなくなってしまい無職収入に陥ってしまう。
かといって自営業も失敗すれば借金を背負ってしまうわけでそれなりにリスクがある。
リスクを負わないと自由を得られないので人生というのは無理ゲーだったりする。
リスクといっても借金を負うだけなのでにっちもさっちもいかなくなったら自己破産すればいい。
たったそれだけのことなのでそんなに難しいふうに考える必要なんてないんじゃないのかなと。
負け組であってもいつかはチャンスが到来するだろうし、どんなにつらくても希望はいつかやってくる。
そう思っているといきるのがとっても楽になるんじゃないのかな。
僕もいまは負け組だけどあきらめずに頑張っていれば敗者復活戦なる機会がくるだろうし。
そのチャンスをゆっくり待つのだっていいとおもうわけです。
結局勝ち負けよりいかに自分が幸せになれるかどうかが大切なわけであって勝ち負けなんてくだらない。
そう思えるようになった人こそが人生の勝者なのかもしれないとふと思うことがあるのです。
結局勝者にならなくてもいいかなと甘いことをかんがえてしまうんですよね。
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