兵藤和也について

兵藤和也について
帝愛グループの会長であり兵藤和尊の長男である、運にも人生にもツキまくっている最強のおとこである。
カイジVS村岡中に乱入してきたお坊ちゃん。
軍資金を求めているカイジに体で金を払うように契約させて軍資金を貸し付けてくれた何気にいい人。
軍資金を増やし高レートでなるまでバトルをさせ負ければ人生終了になるまでの勝負にさせるための策略。、
カイジはなんとか勝ち人生の勝ち組となるための大金を手に入れたという最高の結末をむかえた。。
そしてギャンブラーとしての魂に火が付き、カイジにギャンブルを持ちかけるというところである。
ボンボンであり、なんでも金で解決しようとしてきた生活をおくってきてしまったために人間として欠陥がある。
、父親の影響がつよく、弱者にどうじょうなど一切せず、しぬまで追いつめてその様子を楽しむなど最低。
カイジにお金を貸し付けたときもそれを返す代償は肉体で返してもらうという形でありいかなる時も容赦もない。
。中学生のときに誘拐というピンチにあったときに周りが自分を助けるという行動を起こさないことが
人生におけるトラウマになってしまいもう誰も信用できないという状態になってしまったのである。
人間は追い詰められたら自己保身に走る最低な生き物だと思っているが自分もそうだということを忘れている。
こんな性格になってしまったのもなんでも周りのせいにするなどして人としてどうかしている。
「己の欲よりも他人への情を重んじる人間」を軽蔑しているが自分がそういう人間になっているということを認めない。。
そしていままでの人生父親におんあぶいだっこだったため、人生を自分で切り開きたいという思いが誰よりも強い。
そういう思いが募りに募って小説を出しているが文章が稚拙だが内容は人をひきつけるものがある。
小説の取材のためなら人が死のうがどうでもよく、人間的にどうかとうことでも平気でやってしまう人間。
「和也プロデュース」と名付けているがただの犯罪でしかないが警察に逮捕されないところがすごい
「和也プロデュース」で死んだ人も多くいるが遺族や弁護士がだまっていたりと不思議な面が多くある。
勝負事にはいつも真剣でいつも公平でかなり紳士的な判定をするので根はいいひとではないのかなとおもうわけである。
結局本当に最低な人間であればいつもいかさまをするのでいい出会いさえあればもっといい生き方をできたのではないか。
彼もこれからどういう人間になっていくのか気になるところである。
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