親の期待に応えられない。
親の期待に応えられない。
僕は親の期待に応えられないし、親からしたら出来損ないのポンコツかもしれないけれど、
ほとんどの人が会社を首になった瞬間、親からしたら自分の期待に応えてくれない存在でしか
なくなってしまい、毎日仕事しろとしつこくいって子供が自由に生きることを阻害していく。
そして親に阻害されている日々をすごしていき、親の期待に応えられないことで苦しんでいく。
就職の内定であっても自分からつかみ取ったものではなく、会社にあたえられたものでしかなく。
自分にとっては内定をもらって働いても首にされたら意味がないことにしか思えないのである。
日本社会は自分で道を切り開かずレールの上にのってのらりくらりとさえ生きていれば
親にだって褒めてもらえるし、親戚にだって友達にだって褒めてもらえるとう社会です。
それで今の俺って正しいんじゃないのかと自分をだまして働くけど、
自分にうそをつき続けて働くのは辛いし、自分の人生ですら自分で決めれないということにがっかりする。
それで毎日つまんねえなお思っているうちに仕事をやめてしまうという決断をしてしまい、
親の期待や彼女の期待に応えられないでもがき苦しんでしまうという現実である。
結局自分の人生は一度きりしかなく、やりたいことをやらねば絶対に後悔するようにできている。
だからどんな選択をとっても自分が後悔しなければそれは正解であるのだと思う。
彼女ができタラ一生養っていくために仕事はやめれないから自分のやりたいことはできない。
結局だれかの期待に応えるということは自分のやりたいことを捨てるということをさししめしている。
毎日死ぬ気で働いてがんばることが日本においての美徳とされており、
死ぬ気で頑張っていないやつはだめだという烙印をおされてしまう。
そういう社会で親もいきていきているから子供にも自分と同じ人生を歩ませようとする。
それができないと親の期待に応えられないことになってしまい、毎日苦しんで生きていくしかないのである。
親は今しかかんがえていないし、息子が無職だと親戚にしられたくないということしか頭にない。
自分の息子が周りと同じ生き方をしていってほしい、ただそれだけしかないんだなと思う。
彼女も彼氏に自分がなってもらいたい像があればそうなってもらわないと気が済まない。
それで働きたくないというとなんではたらきたくないのかと僕をおいつめていく。
それで人は親の期待、彼女の期待に応えられないという現実に苦しむのだと思っている。
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