就活の負け組とは。
私の考える就活の負け組とはホワイトカラーに付きたくてもなかなかつけなかった人ではないか。
誰しもが総合職や人事などに付きたいが、そこの内定がもらえず、ブルーカラーの仕事を選択するしかない。
負け組は飲食や工場など大卒でなくても入れるような職場しか内定がもらえないのである。
正直飲食は労働時間は長いし、きついし汚いしとほんとに大変だから離職率も多いのだろう。
向上も肉体的にきついしホワイトな職種ではないからみなが避けていってしまう。
でも内定がきまらないなら就活の負け組といわれる職種につかなければならないわけで
ずっとホワイトカラーにこだわっていては内定なんてもらえないのではないだろうか。
ホワイトカラーの職種は倍率が10倍のことが当たり前であるし、応募者が殺到する。
それに対しブルーカラーは倍率があっても2、3倍で辞退率も結構高いのですぐに内定もきまる。
結局楽で続けやすい仕事には人が集まるし、大変でなかなか続かない仕事には人があつまらないのである。
就活の負け組であっても飲食行きたいとか工場いきたいと本人が思っていればそれはそれで勝ち組だろうけど
理想と現実はかけ離れていていきたいからといってそれがホワイトだとは限らないのである。
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