ニートについて

はい、ニートについて書いていきたいなと思います。

ニートという生き方についてよくないっていうやつが結構いるけど、別にいいんじゃねと思う。

ニートの何が悪いのか明確に指摘できる人って世の中にどれだけいるのだろうかとおもうし、
自分と同じ生き方を選択していないだけで怒り狂ったように叩くのって狂人じゃねえかって。

ニート叩いてニートより俺は上だと思って労働している俺偉いじゃんとおもっているやつだって
働く会社がなくなって無職になれば明日はニートなんだからそんなに偉ぶる意味ないじゃんって

ニートだっていろいろ種類があるし専業トレーダーだってアフィリエイターだって金を稼いでいるけど世間からしたらニートみたいなもんなんだよね。

社畜からしたら体動かして金をかせいでやっと立派な社会人だとおもっているから
ネットで稼ぐことに否定的なやつが結構いるというとんでもない事実。

別に金を稼いでないニートだって自分の精神の安定のためにニートやってんだから
理由なしにニートやっているというわけではないんですよね。

だれだって何かしら理由があってニートをやっているわけで、その理由を知らないで理解しないでニート叩きしてるやつって視野が狭いよなって。

自分がニートになったときのことはいっさい考えないのかとおもったりしてしまう。

結局ニートだって、仕事で精神的に追い詰められてしかたなくニートという道をせんたくしているわけで、みずから喜んでニートという道を選択しているわけではないということを考えなければいけない。

人間というのはいかなるときであっても落ちぶれる可能性もあるのだから。

そういう人間は自分が落ちぶれてヒトにバカにされてしまうことが想像できないだろう。

結局ニートなんてもんは働いたら社畜になってしまうわけで皆がおもっているほど特別なものではない。

犯罪を犯してテイルやつが無職ばっかというけど定職をもった人が犯罪をおかすと基本的になにもいわれない。

犯罪犯したのがたまたまむしょくだったというだけなのにめちゃくちゃ叩くって日本社会の怖さだな。

正直人を肩書だけで判断しているということがまるわかりな社会だなと。

肩書きなんてもんで人を判断するってことは東大でてるだけですごいと同じようなものだからね。

結局ニートって周りとちがうというだけでたたかれてしまうかわったもんなんじゃないのかなって。。

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