晴れてほしいと思うときは子供なら絶対につくったテルテル坊主。
子供の時につくったことがないよって人は０近いんじゃないのかっていうくらい。
それほど子供生活に必要不可欠だったりしたてるてる坊主じゃないでしょうか。
遠足がある前や楽しみにしていた旅行前には皆が血眼になってつくっていたから。
そういう子供のときの思いでは風化してしまうけどしっかり覚えておきたいですよね。
今回を機会にぜひおもいだしてみるのもいいと僕はおもいますけどね。

テルテル坊主の紹介

てるてる坊主を飾ることでなんで晴れると日本ではされているのでしょうか。
てるてる坊主は中国が生まれの親でその文化を日本が使っているようですね。

以前は女の子にほうきをもたせた人形をてるてるぼうずとさだめていたようです。

てるてる坊主の正体はただの女性だったとか

妖怪のたぐいかとおもっていましたが人間だったとは

女の子をそんな風によぶとは許せんと男なら思ってしまいますが。

このことにおいては皆が新事実で驚いていること間違いなしですね。

どういう理由で坊主と定められた理由についても皆さん気になる思いますが。

坊主といえば男であり特別な力を持つとされます。

女の子は法力とかそういうものをもっておらず
特別な人間ではないので特別なことを成し遂げるには
お坊さんがイメージしやすいということでてるてる坊主ってついたんじゃないんですかね。
それほどお坊さんというのは昔から異能者として見られていたんですね。
昔から考え方自体は昔と一緒であるというのはいいものですよ。

てるてる坊主の作り方

てるてる坊主の作り方についてこれから説明をしていこうと思います。

ここでひとつだけ守らないといけない事項があります。

てるてる坊主において左目を描くことは絶対にしてはいけません。

この要件だけは１００％まもってほしいなと思います。

用意するもので必要なものについて
ティッシュペーパーが必要です。
輪ゴムが必要です。
ひもが必要です。
マジックペンが必要です。

上記に挙げたものが必要になるので用意しておいてください。

足りない場合はホームセンターなどにいって買ってくるといいでしょう。

ティッシュを５枚集めてくしゃくしゃにして丸くする。
丸めたティッシュに上から紙をかぶせて輪ゴムで縛るといい。
輪ゴムにヒモをひっかけるといい。
顔を書いてもいいけれど左目だけはかいてはいけない。
そういう決まりがあるのでまもりましょう。

簡単にできますよね。

左目を書くと効果がなくなってしまうので書かないでください。

てるてる坊主を飾る場所

てるてる坊主は自分の部屋にかざっても効果があるとされているようです。

方角は南に設定するとより効果が出るとされているようです。

作るからにはルールを守るほうがいいでしょう。

作ってルールをやぶって呪われたりしたらたまったものでもないし

北に飾ると雨がふるという迷信があったりするのでしっかりとルールをまもリましょう。

一つ一つしっかりと守ることで雨が降るという危機を防ぐことができるでしょう。

てるてる坊主と呪文の関連性

てるてる坊主といえばあの歌しかないと決まっているし。

こどもが歌う児童系統の歌なので親が一緒にうたってあげましょう。

そうして上げることで子供もよろこんでくれるでしょうからね

てるてる坊主　てる坊主　あした天気にしておくれ
いつかの夢の空のように　晴れたら金の鈴あげよう
てるてる坊主　てる坊主　あした天気にしておくれ
私の願いを聞いたなら　あまいお酒を　たんと飲ましょう
てるてる坊主　てる坊主　あした天気にしておくれ
それでも曇って泣いたなら　そなたの首をチョンと切るぞ

むかしの子供だったころを思い出して懐かしいなというきぶんになります。

3番の歌詞については結構過激なのでこどものまえで歌うのはよくない。

『お願い事を聞いてくれなかったら、最後は首をちょん切ってしまうぞ』

上記の歌詞は子供は刺激されやすいのお友達に実行してしまうこともありそうです。

日本の童歌は残酷性があるのが日常茶飯時なのでいちいちきにしていては仕方ありません。
なのでそんなにきにしないで子供に教えてあげるというのもいいんではないでしょうか。

てるてる坊主を飾るタイミング

遠足が近いと子供は落ち着かない態度をあらわにしてきます。

一週間を切ると遠足のお菓子で頭がいっぱいになってしまうこともあるようです。

てるてるぼうずの歌詞にありがちな

『明日天気にしておくれ』

と発言していることで

晴れてもらわないと困る前の日にかざることが鉄則ですね。

子供は簡単にできるものを大量につくりかねないですからね。

魔力を使いすぎると不幸になるよというのが一番いいですかね

それが子供にもいい教訓になると思いますし、いい勉強ですね。

てるてる坊主晴れたやったほうがいいこと

てるてる坊主は一度きりの使い捨てのものではない。

なので一度つかったらようなしだからゴミ箱っていうのはよくないでしょうね。

晴れるという偉業を成し遂げたらしっかりと処理してあげましょう。

いつのまにか魂がやどってしまっている可能性だって０％ではないですからね。

そうとらえるといいとおもいますね

晴れなかったらポイって子供が物を大切にしない人間になってしまう可能性がありますからね。

てるてる坊主に左目をかきましょう

左目を書いてあげることでてるてる坊主の喜ぶと思います。
願いがかなったら顔を書いてあげるという文化がにほんにもあるのです

願い事が叶ったらてるてる坊主に感謝の意味もこめて左目を書きましょう。

喜んでくれると思います。

合唱。

右目をかくことによってガンをかけることによって

叶えば左目を書くことによって望みが叶うという。

そういう意味合いがあるので覚えておくといいと思います。

てるてる坊主に顔を書くのは楽しいのでくせになってしまいます

みな完成前に目をかいてしまいますが、そうするとてるてる坊主もご褒美がないので

天気を晴らすことに対して本気にならないので、左目は天気を晴らしてから書いてあげましょう。

お酒をお供え物としてプレゼントするといいでしょう。

これはてるてる坊主をつくる上でのきまりとなっているので忘れずにやりましょう

『晴れてくれたらお酒を飲ませてやる』と発言したからにはルールをまもらないとだめです

子供に感謝の意味を教えるという意味でもいい勉強になると思うのでぜひやってみるといいでしょう。

感謝の気持ちを忘れないためにも大人になってもやることを忘れないでおこう。

最終的には川に流しててるてる坊主に感謝するというのが大切です。
てるてる坊主の処理の仕方については

だるまの処理と同じ仕方です。

お役目がなくなったテルテル坊主を川に流さないと呪いがふりかかるのでわすれないように。

そこを適当にやると大病をわずらってしまうことにもなりかねません。

子供がインフルエンザになってしまったりと苦しんでしまうことにつながってしまう。

そういう一つ一つのことをしっかりやっていかないと逆に災いになってしまいます。

雨が降ってほしいときにもてるてる坊主を利用することができるのです

てるてる坊主で雨乞いする方法
雨が降ってほしいときがあるときもあるます

遠足なんていやだ、運動会もいやだという子供のために雨にしたいという親御さんもいるはず

そういうときはどうすればいいのでしょうか？

逆さにして飾るということをすればいいだけなのです。

それで雨がふる確率をあげることができます。

逆さにしたてるてる坊主は『雨雨坊主』、『降れ降れ坊主』というふうに世間ではよばれていたりしています。

てるてる坊主はおまじないであって天気を変えることはできないので

基本的には思い込みによるものが多いので運がいい人は晴れるでしょうし

うんが悪い人はどんだけ念じても晴れるということはないでしょうね。

なので所詮はうらないくらいと思っておくといいでしょう

うんがよければ晴れてハッピーってきにとらえるときが楽でしょうね。

てるてる坊主は占いの結果どうこうよりも作ることを楽しむことが一番だし、
明日晴れるんじゃないかなと期待を持って作ることがいいのではないでしょうか。
あまり期待しすぎてもよくないのでほどほどに期待するのがよかったりしますからね。
なので期待値をあまり高くしすぎないというのも一つの手ではないでしょうかと思います
てるてるぼうずは気休めみたいなものなので気分がおちつくならやっておいてもいいでしょう。
そういうものなのですからね。