ワンパンマン モスキート娘について。

モスキート娘の概要

5~6撃目にて登場した進化の家がうみだした蚊と人間が混じったハイブリット生命体である。

蚊を操ることができ、その蚊に人間の血を吸わせて血を集めて自分が吸収してパワーアップする。

1億匹くらいの蚊が一気に一体の生命体の血液を吸うので基本的には一瞬にミイラと化してしまう。

蚊を半径50キロの範囲で操ることができてしまうという能力も所持している。

血を集めて血を吸収してパワーアップしたモスキート娘にジェノスは苦戦してしまったのだ。

そしてジェノスは勝てないと悟り最終手段の自爆という選択を取ろうとした。

そのあとかの軍団をおいかけてきたサイタマに一撃でモスキート娘はふっとばされて

どこかに消えてしまったが、たぶん、死んでいるのではないだろうかと思う。

蚊を操ることで史上最強のサイタマの血を奪うことができるので

戦い方によってはサイタマに勝利することもできたのではないだろうかという素材。

普段は青色の肌をしているが血を吸収して完全体になると赤色になってしまうのである。

女性怪人であり、それなりに色気をもっていた唯一の怪人といってもいいだろう。

漫画では平手打ちの一発でどっかにとばされたとされている。

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